《社長の専門学校》・・・開校しています。

初めて習い事に行った時のことを思い出してください。

野球を習い始めたとき、コーチから何を教えてもらったでしょうか?
《バットやボールの握り方》ではなかったでしょうか?

右バッターボックスに立ってバットを握る場合、左手は下で右手を上にしてバットを握ります。
逆に握ると上手にバットを振れません。
知らずに逆の握りをしていた子供が身近にいませんでしたか?

サッカーを習い始めたとき、コーチから何を教えてもらったでしょうか?
《ボールの蹴り方》ではなかったでしょうか?

右利きの人が、インサイドキックでまっすぐボールを蹴る場合、
蹴る動作と同時に軸足のヒザを曲げるように教えてもらった記憶はないでしょうか?
軸足のヒザをまっすぐにして蹴ると、ボールは左方向へ飛びます。狙った方向には
転がりません。

知らずに軸足をまっすぐにしてボールを蹴っている子供が身近にいませんでしたか?

初めて自分で事業を始めた時のことを思い出してください。

経験豊富な経営者であっても、事業をはじめた当初は、右も左もわからない状態だったと思います。

それでも幾多の小さな失敗を繰り返して今日にいたるまで成長してきたのでしょう。
右肩上がりの経済成長の時代であれば、許される失敗もあったのでしょう。

振り返ってみると、
「あの時、●●●を知っていれば、もっと良い結果が出たのに」
「まだ若かったからあんな失敗をしたけど、今なら絶対にやらないミスだよね」

こんなことを思う経営者も少なからずいらっしゃると思います。

経営者にとっての《バットやボールの握り方》を習う機会

はじめて野球を始めるときに《バットやボールの握り方》を習うように、
はじめて事業を始めるときに《経営の仕方を学習する》機会ができました。

《社長の専門学校》は、中小企業経営者のための《学びの場》を提供します。
いつでもどこでも何度でも、自分の意志で繰り返し学んでいただける音声・動画コンテンツです。
アーカイブ方式により繰り返し学習することが可能です。

詳細は以下の動画サイトからご確認ください。

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