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税理士コラム

販売管理ソフトを活用して、粗利額を管理してみましょう

 販売管理ソフトを上手に使うと、粗利益管理を上手に行えます。

 販売管理ソフトには、仕入材料をアイテムごとに登録して、アイテムごとに売値を設定して登録しておくことができる機能があります。

 例えばA材料を単価500円で業者から購入した場合に、販売管理ソフト側の受け入れ処理では500円で登録して、同時にA材料の払い出し単価を販売管理ソフトに700円で登録します。こうするとA材料を1つ販売すると200円の儲けがでることが見積の段階でわかります。あるいは原価の30%を上乗せした650円の売値にするように設定すると、A材料を販売すると30%の利益が獲得できることがあらかじめ予測できます。こうすることで、見積書作成の段階で利益を積み上げるようにして売値を計算することができるのです。原価に利益を「乗せて」売値を決める習慣をつけるには、販売管理ソフトはとても便利です。

 この方法を応用すると、人工の管理も効率的にできます。たとえば給与データからBさんの時間給を計算して2,500円だったと仮定します。Bさんが関与する現場ではBさんの1時間あたりの人工代を2倍の5,000円に設定します。こうするとBさんの労働により1時間あたり2,500円の利益を獲得できることが見積の段階でわかります。

 比較的規模の大きい法人では、このような作業を行っていることがよくあります。しかし規模の小さい事業所では、ざっくり目分量で利益を考えているようなケースが多く見受けられます。販売管理ソフトは導入に時間がかかりますが、うまく活用できると粗利益の管理に有効です。販売管理ソフトは高額なものがありますが、比較的安い汎用型のソフトでも活用次第では、上手に粗利を管理できます。ぜひ活用してみてください。

2020年12月27日 | カテゴリー:経営

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